合宿免許のデメリット

さきほどは、合宿のメリットを見てみました。良いとこばかりでもいけませんので、やはりここはデメリットも見ておきましょう。メリットデメリットを併せて、どちらが自分にとって優勢かを検討して教習所選びに役立ててもらばと思います。合宿のデメリットは、3つあるかなと考えます。ひとつは、まとまった期間が必要ということです。教習所が定める日程、2週間前後は朝から晩まで、教習所での勉強時間で拘束されてしまいます。ですので、社会人はまとまった休み取れればよいですが、このタイプは学生や長期期間休みがある人向けなので、だれでも受けられるというわけではないのです。

2つめは、これも条件になってしまいますが、年齢制限を設定している教習所が多いです。特に若者をターゲットとしたタイプです。年齢制限30歳までとしているところ多いですね。

3つ目は、短期集中の最大のデメリットとも言われますが、免許を取った後の事故率が高いということです。合宿免許で取得した後、日常茶飯事に運転をするのであればその可能性は低いのですが、ペーパードライバーや運転回数が極端に少ない場合は事故を起こしやすくなります。短期間で集中してしまうため、知識として定着しにくく、取得後はすぐに忘却のかなたになってしまうからですね。

合宿免許のメリット

合宿免許のメリットは、なんといっても短期間で自動車教習所を卒業できるということです。通学タイプの場合、1ヶ月半~3ヶ月は見ておく必要があり、その期間も教習所の込み具合や時期によっても前後してしまいます。特に期間の制約がない方には問題ありませんが、早く免許を取得したい人や、期間が決まっている人は合宿免許のメリットの恩恵を受けたいところですよね。

次に短期間集中なので、学科や技能試験のテストなど、講習の延長線で受けることができます。学科試験も講習後すぐに受けられます。ここからのメリットは個人差もあるかもしれませんが合宿の場合は、まとまった人数での集団で、各カリキュラムをこなしていきます。同世代の集団になることが多く、短い期間行動を共にすることで仲間意識が芽生え、後に長い友好関係となるなんてこともあります。普段の生活ではなかなか出会うことのない、バックグラウンドや個性に富んだ人との出会い、繋がりが持てる、なんてことも合宿でのメリットでしょうね。

また、教習所の場所によっては郊外で実施。そんな場合は、ちょっとした小旅行気分を味わうことができますし、ホテルや寮の完備なども充実していたりするので、楽しみが増えますね。

参照ページ〈小旅行を味わえる教習所を紹介している合宿免許HUNTER〉

合宿免許は安い

普通自動車免許を取得する方法の1つとして自動車教習所に通うという手立てがあります。そしてその自動車教習所は、通学タイプと合宿タイプがあります。通学は、教習所に通って必要な講義や運転講習を受けます。合宿は、必ずしも必ずしも教習所とは限らず、教習所と同等の設備が完備されている場所で、予めきめられた期間を使い、集中して必要な講義や運転講習を受けます。

気になる費用ですが、通学免許の場合は30万円前後となり、合宿免許の場合は、15万円前後とかなり差が出ます。同じ内容の講座や講習を受け、自動車免許に必要な学科や技能の勉強は行うのですが、なぜそこまで費用に大きく差がでるのでしょうか。合宿免許の裏側を見てみましょう。合宿免許のメリットは受ける側にあるのは後述するとして、運営する教習所にとっても嬉しいことがあります。教習所もサービス産業ですから、利益を出す必要があります。利益を出すためには、多くの受講生をとらなければいけません。

その受講生こそが利益を生みますが、昨今の若者の車離れや少子高齢化で、教習所の多くは受講生が増えません。受講生を増やすための戦略として合宿スタイルが取り込まれています。合宿にすることで受講生はメリットをうまく活用することができ、受講生が増えることで運営側にも利益につながります。ここからは、合宿免許で普通自動車免許を取得するメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。教習所選びの参考にしてくださいね。